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インドのe-Visa(商用ビザ)の申請方法や申請フォームの入力内容を解説
投稿日:2023.02.13 / 最終更新日:2024.08.13

インドのe-Visa(商用ビザ)の申請方法や申請フォームの入力内容を解説

日本国籍の方がインドに渡航する場合、査証(ビザ)の取得が必要 となります。以前は大使館に訪れて査証(ビザ)を取得する方法が主流でしたが、電子ビザ(e-VISA)が認められるようになってからは、電子ビザ(e-VISA)による取得者が増えています。

e-VISAは、観光(e-Tourist Visa)だけでなく、商用(e-Business Visa)や短期の病気治療(e-Medical Visa)、短期治療付き添い(e-Medical Attendant Visa)、国際会議(e-Conference Visa)を目的としたビザの取得が可能です。

この記事では、商用(e-Business Visa)に焦点を絞り、必要な資料や用意すべき情報や申請方法について解説します。

インドビザのカテゴリー

インドビザには様々なカテゴリーがあります。主要なビザとしては、観光ビザ(Tourist Visa)や商用ビザ(Business Visa)などがあります。Visaのカテゴリーの詳細を知りたい方は、大使館の下記のページをご覧ください。

Visa Categories

今回の対象となるのは、商用ビザ(Business Visa)です。

インドビザの申請方法

インドビザの申請方法は、3つあります。今回対象となるのは、オンラインビザです。

大使館でのビザ申請

在日インド大使館・総領事館にて査証申請・取得を行います。

オンラインビザ(e-VISA)

査証申請をオンラインで行い、承認を得たうえで所定の空港等でインド到着時に査証認可を取得します。

アライバルビザ

渡航前に査証申請を行わず、所定の空港でインド到着時に査証申請・取得を行います。

e-VISAの概要

e-VISAはインドに入国前にオンラインでビザを申請、ビザ発給承認を取り付けておき、インド到着時に生体認証を経てインドに入国する方法です。

従来の大使館の訪問による査証(ビザ)取得と比較して、時間や手間が大幅に軽減されるため、近年は多くの渡航者がe-Visaを活用しています。

e-Visaの注意点

入国可能な空港が限定されている

2023年1月現在、29空港+5海港のみ e-Visa を利用して入国可能となっています。なお、インドからの出国においては、34空港、34陸路国境地点、31海港、5鉄道国境地点が利用可能です。

出典:インド内務省入国管理局ホームページのAuthorized Immigration Checkposts

なお、Delhi(デリー)やMumbai(ムンバイ)、Chennai(チェンナイ)、Bengaluru(バンガロール)、Hyderabad(ハイデラバード)など主要な空港は入国可能な空港対象なので主要エリアへの渡航であれば特段問題はありません。

入国の4日前までに申請が必要

インドのe-Visaは少なくても入国の4日前までの申請が必要となります。申請がスムーズにいかない場合もあるので、余裕をもって申請を行いましょう。

商用(e-Business Visa)の概要

商用(e-Business Visa)は業務を目的に渡航する方向けのオンラインビザです。入国目的や滞在可能日数、有効期間は以下の通りです。

入国目的TO SET UP INDUSTRIAL/BUSINESS VENTURE(事業や企業の立ち上げ)
SALE/PURCHASE/TRADE(セールス活動)
ATTEND TECHNICAL/BUSINESS MEETINGS(会議への参加)
TO RECRUIT MANPOWER(採用活動)
PARTICIPATION IN EXHIBITIONS,BUSINESS/TRADE FAIRS(展示会等への参加) 
滞在可能日数一回の滞在は180日以内
有効期間承認日から365日
入国可能回数有効期間内かつ上記滞在可能日数内であれば、複数回の入出国が可能
必要旅券残存期間入国時に6ヵ月以上の残存期間があること
その他未使用の査証欄が2ページ以上あること

e-Visa申請から取得までの流れ

ここではe-Visaの申請からe-Visa取得までの流れを説明します。

必要書類の準備

e-Visaの申請にあたっては、申込フォームへの入力に加えて、ビザ用の証明写真や名刺のコピーが必要になります。申込フォームは一定期間保存ができますが、事前に必要書類を用意しておくとよいでしょう。

オンラインでの申請

ビザの申込ページにアクセスし、必要事項の入力や写真等の提出を行います。また、提出後に、ビザ料金の支払いが必要になります。

ビザ発給の連絡

オンラインでのビザ申請後、72時間以内に、審査結果がメールで通知されます。無事に取得できた場合は、メールに添付されているリンクからETA(Electronic Travel Authorization)と呼ばれる、e-Visa承認書がダウンロードできます。

必要書類

e-Visaの申請にあたり必要な書類は下記の通りです。

必要書類必須注意事項
パスポート顔写真ページPDFファイル
解像度は350px × 350px以上
ファイルサイズは10KB~1MB
所属会社の名刺PDFファイル
カラー
ファイルサイズは10KB~1MB
ビザ用の証明写真JPEGファイル
カラー
訪問先企業からの招聘状PDFファイル
カラー

パスポート顔写真ページ

パスポートの顔写真ページをカラー見開き状態でPDF形式で保存して提出します。

なお、パスポートは、以下の条件を満たしていることが求められています。

  • パスポートの残存期間が入国後6カ月以上であること
  • 未使用の査証欄が2ページ以上あること

所属会社の名刺

ご自身が所属する会社の名刺をカラーでPDF形式で保存して提出します。

なお、名刺は英語であることが求められます。

証明写真

ビザ用の証明写真

インドのビザ用証明写真は厳格なので必ず指定の条件を満たす写真を用意しましょう。

  • 背景が無地(白)であること
  • 耳、首、肩が映っていること
  • 顔の部分が写真全体の50~60%を占めていること

訪問先企業からの招聘状

ビザの審査機関から訪問先の招聘状を求められる場合があります。招聘状を求められた場合は、24時間以内に提出することが求められるため、事前に用意しておくとよいでしょう。

ビザの申請から取得までの日数及びビザの取得方法

ビザ申請のページ

必要書類の準備ができたら下記のサイトより申請を行います。

https://indianvisaonline.gov.in/evisa/tvoa.html

ビザ申請から発給までに要する日数

ビザ申請後、72時間以内にETA(Electronic Travel Authorization)と呼ばれるe-Visa承認書が発給されます。

発給の有無についてはメールで通知されます。

メールは、「Status regarding e-VISA application no. XXXXXX」というタイトルで届きます。

メールの文章内に、Application StatusがGrantedとなっていれば、発給が認められたことになります。

インドe-Visaの承認メール

申請フォームの解説

ここからは申請フォームの入力方法を解説します。

下記のサイトにアクセスし、Apply here for e-visaをクリックします。

https://indianvisaonline.gov.in/evisa/tvoa.html

インドe-Visa申請ページ1

申請フォームの1ページ目

インドe-Visa申請ページ2

基本情報の入力

最初のページでは、国籍やパスポートタイプ、到着予定空港、到着予定日などを記載します。

入力内容(英語)入力内容(日本語)
Nationality/Region国籍
Paspoort Typeパスポートタイプ
Port Of Arrivalインド入国時の空港
Date of Birth誕生日(DD/MM/YY)
Email IDメールアドレス
Re-enter Email IDメールアドレス(確認用)
Visa Service ※解説ありビザのタイプ
Visa Serviceビザ取得の詳細目的
Expected Date of Arrival予定到着日

Visa Service

Visaのサービスを選ぶ項目で「eBUSINESS VISA」を選択すると詳細な目的が選択式で表示されます。

  • TO SET UP INDUSTRIAL/BUSINESS VENTURE(事業や企業の立ち上げ)
  • SALE/PURCHASE/TRADE(セールス活動)
  • ATTEND TECHNICAL/BUSINESS MEETINGS(会議への参加)
  • TO RECRUIT MANPOWER(採用活動)
  • PARTICIPATION IN EXHIBITIONS,BUSINESS/TRADE FAIRS(展示会等への参加) 

選択内容によって入力項目が若干異なりますが、以下では、「ATTEND TECHNICAL/BUSINESS MEETINGS(会議への参加)」を選択した場合の入力項目を解説します。

申請フォームの2ページ目

次のページでは申請者について記入します。パスポートに記載された内容と一致していることが求められるので、手元にパスポートを置いて入力しましょう。

なお、質問門項目が選択肢になっており、回答結果によって追加質問がでる箇所は「→」で記載しています。

インドe-Visa申請ページ3

申請者情報の入力(Applicant Details)

入力内容(英語)入力内容(日本語)
Surnameパスポートに記載の名字
Given Nameパスポートに記載の名前
Have you ever changed your name? If yes, click the box  and give details.【選択式】名前を変更したことがありますか?
 →Surname →変更前の旧名
 →Given Name →変更前の旧姓
Gender性別
Town/City of birth生まれた都道府県
Country of birth生まれた国
Citizenship/National Id No市民/国民番号※NAと記載しましょう
Religion宗教  ※無宗教ならOTHER→NAと記載しましょう
Visible identification marks外見の特徴※特筆事項がなければNAと記載しましょう
Educational Qualification最終学歴
Nationality国籍
Did you acquire Nationality by birth or by naturalization?【選択式】国籍を変更したことがありますか?
 →Prev. Nationality →以前の国籍
Have you lived for at least two years in the country where you are appliying visa?【選択式】日本に2年間以上住んでいますか?

パスポート情報の登録(Passport Details)

入力内容(英語)入力内容(日本語)
Passport Numberパスポート番号
Place of Issue ※解説ありパスポートを取得した都道府県
Date of Issueパスポートの発行日(DD/MM/YYYY)
Date of Expiryパスポートの有効期限日(DD/MM/YYYY)
Any other valid Passport/Identity Certificate held?【選択式】他にも有効なパスポートを持っていますか?
 →Country of Issue →パスポートを発行した国
 →Passport/IC No →パスポート番号
 →Date of Issue →パスポートの発行日日(DD/MM/YYYY)
 →Place of Issue →パスポートを発行した都市
 →Nationality mentioned therein →パスポートに書かれている国籍

Place of Issue

パスポートを取得した都道府県は、パスポート裏表紙上部の交付官庁に記載されているコード番号の上2桁の数字から判別が可能です。

参考リンク:インド(東京):申請書のパスポート発行地の入力

申請フォームの3ページ目

インドe-Visa申請ページ4

申請者の住所の登録(Applicant’s Address Details)

申請者の居住地や本籍を入力します。なお、本籍の都道府県はパスポートに記載の都道府県と一致している必要があるので注意しましょう。

入力内容(英語)入力内容(日本語)
House No./Street現住所の住所 [例:#101 Z Apartment 1-18-5 Ebisu]
Village/Town/City現住所の市町村 [例:Shibuya-ku]
Country国名
State/Province/District都道府県
Postal/Zip Code郵便番号(半角&ハイフンなし)
Phone No.電話番号(半角&ハイフンなし/携帯電話番号と同じでも可)
Mobile No.携帯電話番号(半角&ハイフンなし)
Email Addressメールアドレス
Click Here for Same Address【選択式】本籍が現住所が同じである。
 →House No./Street →本籍の住所 [例:#101 Z Apartment 1-18-5 Ebisu]
 →Village/Town/City →本籍の市町村 [例:Shibuya-ku]
 →State/Province/District →本籍の都道府県

家族情報の登録(Family Details )

続いてご家族の状況を入力します。父母の情報や既婚者は配偶者の情報が必要になるので事前に用意しておきましょう。

父親情報の登録(Farther’s Details)

入力内容(英語)入力内容(日本語)
Name父親の氏名 [例:Yamada Taro]
Nationality父親の国籍
Previous Nationality【選択式】父親が国籍を変えたことがある
 →Previous Nationality →父親が国籍を変えている場合、以前の国籍
 →Place of Birth →父親が生まれた都道府県
 →Country of Birth →父親が生まれた国

母親情報の登録(Morther’s Details)

入力内容(英語)入力内容(日本語)
Name母親の氏名 [例:Yamada Hanako]
Nationality母親の国籍
Previous Nationality【選択式】母親が国籍を変えたことがある
 →Previous Nationality →母親が国籍を変えている場合、以前の国籍
 →Place of Birth →母親が生まれた都道府県
 →Country of Birth →母親が生まれた国

婚姻状態(Applicant’s Marital Status)

入力内容(英語)入力内容(日本語)
Applicant’s Marital Status【選択式】婚姻状態
 →Name →配偶者の氏名 [例:Yamada Yoko]
 →Nationality →配偶者の国籍
 →Previous Nationality →配偶者の以前の国籍※国籍を変えたことがない場合はNAと入力
 →Place of Birth →配偶者の生まれた都道府県
 →Country of Birth →配偶者の生まれた国
Were your Parents/Grandparents (paternal/maternal) Pakistan Nationals or Belong to Pakistan held area.【選択式】祖父母に、パキスタン国籍の人がいますか?もしくは、パキスタン領にいたことがありますか?
→Detailed→詳細をお書きください

申請者の職業

続いて申請者の職業について入力していきます。

入力内容(英語)入力内容(日本語)
Present Occupation現在の職業
※会社員の方は[Worker]を選択
Employer Name/business会社名 [例:Border, Inc.]
Designation所属部署
Designation役職
Address会社住所 [例:#101 Z Apartment 1-18-5 Ebisu]
Phone会社の電話番号(ハイフンなし)
Past Occupation, if any【選択式】以前の職業がある。
※会社名ではなく職業ですのでご注意ください。
 →Past Occupation, if any →以前の職業について詳細をお書きください。
Are/were you in a Military/Semi-Military/Police/Security. Organization?【選択式】軍や警察関係組織に属していますか/いましたか?。
 →Organization →所属していた組織の組織名
 →Designation →所属していた組織の役職
 →Rank →所属していた組織の階級
 →Place of Posting →所属していた組織の配属された都道府県

申請フォームの4ページ目

渡航先や渡航目的を記載します。なお、1ページ目のVisa Serviceの選択内容により入力内容は若干異なるのでご注意ください。

5

申請するビザについて(Details of Visa Sought)

入力内容(英語)入力内容(日本語)
Type of visaビザの種類(入力不要)
Visa Serviceビザの種類(入力不要)
Places to be visited訪問予定の場所
Places to be visited line 2訪問予定の場所2
Have you booked any room in Hotel/Resort etc. through any Tour Operetor?【選択式】旅行会社を通じてホテルの予約をしましたか?
 →Name of the tour operator →ツアーオペレーターの名前
 →Address of the tour operator →ツアーオペレーターの住所
 →Name of Hotel/Resort etc →予約したホテルの名前
 →Place/City of Hotel/Resort etc →予約したホテルの住所
 →Place/City of Hotel/Resort etc →予約したホテルの電話番号(ハイフンなし)

申請者の所属企業(Detail of the Applicants Company)

入力内容(英語)入力内容(日本語)
Name申請者の所属企業の会社名(英語)
Address, Phone no申請者の所属企業の住所及び電話番号(英語)
Website申請者の所属企業のウェブサイト(英語)

インド側の会社情報(Detail of Indian Firm)

入力内容(英語)入力内容(日本語)
Nameインド側の企業の会社名
Address, Phone noインド側の所属企業の住所
Websiteインド側の所属企業のウェブサイト
Duration of Visa(in Days)ビザの期間(入力不要)
No. of Entries入国回数(入力不要)
Port of Arrival in Indiaインド入国予定空港(入力不要)
Expected Port of Exit from Indiaインド出国予定空港

過去または現在有効なビザ(Previous Visa/ Currently valid Visa Details)

入力内容(英語)入力内容(日本語)
Have you ever visited India before?【選択式】これまでインドを訪問したことがありますか?
 →Address →前回滞在した住所(英語)
 →Cities previously visited in India →前回訪問した都市名(英語)
 →Last Indian Visa No/Currently valid Indian Visa No. →前回取得したビザの番号
 →Type of Visa →前回取得したビザの種類※アライバルビザの場合は[TOURIST VISA]と入力ください。
 →Place of Issue →前回取得したビザの発給地※アライバルビザの場合は「発行してもらったインドの空港名]を入力ください。
 →Date of Issue →前回取得したビザの発給日
Has permission to visit or to extend stay in India previously been refused?【選択式】インド入国/滞在の延長を拒否されたことがありますか?
 →If so, when and by whom (Mention Control No. and date also) →詳細(拒否された時期、担当者、管理No等を入力)

その他の情報(Other Information)

入力内容(英語)入力内容(日本語)
Countries Visited in Last 10 yearsこの10年間で訪れた国名(可能な限り全て入力ください。)

南アジア地域協力連合国への滞在について(SAARC Country Visit Details)

入力内容(英語)入力内容(日本語)
Have you visited SAARC countries (except your own country) during last 3 years?【選択式】この3年間に、南アジア地域協力連合国(パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、ネパール、ブータン、モルディブ、アフガニスタン)に渡航しましたか?
→Details→詳細(訪問国、訪問年をすべて記入ください)

連絡先(Reference)

入力内容(英語)入力内容(日本語)
Reference Name in Indiaインドでの滞在先(ホテル名)
Addressインドでの滞在先住所
Phoneインドでの滞在先電話番号
Reference Name in JAPAN緊急時の日本の連絡者名
Address緊急時の日本の連絡先住所(英語)
Phone緊急時の日本の連絡先電話番号(ハイフンなし)

申請フォームの5ページ目

犯罪歴等についてYES/NOで回答します。事実に即して回答しましょう。

回答にチェックを入れたら、一番下のチェックボックスをクリックしましょう。

インドe-Visa申請ページ6

申請フォームの6ページ目

ビザ用の写真をアップロードします。ファイルを選択で画像を選択し、Upload Photoをクリックします。

インドe-Visa申請ページ7

申請フォームの7ページ目

パスポートの画像と名刺をアップロードします。ファイルを選択で画像を選択し、Upload Documentをクリックします。

インドe-Visa申請ページ8

申請フォームへの入力はこれで完了です。最後に入力内容が表示されるので間違いがなければ、Save and Continueを推しましょう。

ビザの申請料の支払い

インドe-Visaの支払い

申請フォームの入力が完了すると、Online Visa Fee Paymentという画面に遷移します。直ぐに支払う場合は、Pay Nowを選択しましょう。

Pay Nowを選択すると、支払い方法が表示されるので、お好きな支払い方法を選びましょう。なお、クレジットカードでお支払いしたい方は、Sbi e-payを選択ください。

また、この画面で右上にGenerate Application Formというボタンがあります。ボタンをクリックすると申請内容がPDFで出力されるので必ず取得しておきましょう。

支払いが完了すると、Payment Successという画面に移動します。また、申請フォームで入力したメールアドレスに通知が来るので確認しましょう。

e-Visaの発行

e-Visaが発行されたら、Print e-Visa Applicationをクリックし、必要情報を入力のうえe-Visaをダウンロードしましょう。ダウンロードした資料はA4用紙にカラー印刷をし、入国審査の時にご提示しましょう。なお、最終的な有効期限はその時に決定され、期限が記入されたスタンプをパスポートの白紙ページに押印されます。

インドe-Visaの発行

いかがでしたか。e-Visaの普及によりインドのビザ申請は大幅に楽になりました。これからインドへ業務渡航される方は是非ご活用ください。

ビザの申請の基本が知りたい方はこちらをご覧ください。

なお、ボーダーではビザの申請代行を行っています(業務渡航に伴う商用ビザの取得に限ります)。ご興味のある方は下記よりお気軽に資料をダウンロードください。

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