ベネズエラで米軍による軍事攻撃、マドゥーロ大統領連行事案が発生 – 一部地域の危険レベル引き下げも全土で高い警戒が必要
外務省は2026年1月、ベネズエラに関する危険情報を更新しました。2026年1月3日、米軍により首都カラカス周辺の軍事施設に対する攻撃が行われ、マドゥーロ大統領が米国に連行されるという重大な事案が発生しました。この事態を受け、外務省は危険情報の一部を見直しましたが、依然として複数の地域で「レベル3:渡航中止勧告」が継続されています。
危険レベルの詳細:
- レベル3(渡航中止勧告)継続地域:スリア州(マラカイボ市及び同州東部地域を除く)、タチラ州、ボリバル州の一部(アルコ・ミネロ鉱業地帯及びブラジル国境地帯)、アプレ州の一部(コロンビア国境地帯)、アマゾナス州の一部(コロンビア・ブラジル国境地帯)、スクレ州の一部(パリア半島全域)
- レベル2(不要不急の渡航中止)に引き下げ:上記以外の地域
米軍による軍事行動という異例の事態により、ベネズエラ国内の政治・治安情勢は極めて不安定な状況にあります。首都カラカスを含む主要都市でも、突発的な混乱や暴力事件、デモ、軍事的緊張の高まりが予想されます。
出張者へのアドバイス
- 全てのベネズエラ渡航を中止してください。一部地域の危険レベルが引き下げられましたが、国全体が不安定な状況にあり、ビジネス出張は極めて危険です。
- 既に滞在中の方は、安全を最優先に早期退避を検討してください。外務省や在ベネズエラ日本大使館からの最新情報を常に確認し、商用フライトが運航している間に出国することを強く推奨します。
- レベル3地域には絶対に立ち入らないでください。特にコロンビア・ブラジル国境地帯、鉱業地帯は武装組織の活動が活発で、誘拐や暴力事件のリスクが極めて高い状況です。
- 通信手段を複数確保し、緊急連絡先を常に携帯してください。政情不安により通信インフラが不安定になる可能性があります。
- 大規模集会やデモには絶対に近づかず、政治的発言は控えてください。突発的な暴力事件に巻き込まれるリスクがあります。
- 渡航情報登録サービス「たびレジ」に登録し、最新の安全情報を受け取れるようにしてください。
情報ソース:ベネズエラの危険情報【一部地域の危険レベルを引下げ】- 外務省海外安全ホームページ
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