企業アカウント作成後、実際に利用する前に管理者様に必ず設定いただきたい基本項目です。
各種設定を確認し、スムーズにBORDERを利用しましょう。
以下の手順でご設定ください。
組織管理の中の「組織設定」>7つの項目を設定しましょう。
設定可能な項目は以下の通りです。
「会社情報」、「管理担当者情報」、「請求担当者情報」を必ず入力しましょう。
管理者や請求担当者を変更する場合は、更新をお願いいたします。
「特記事項」は備考欄です。こちらは社内メモとしてご利用ください。
※こちらの情報はオペレーターへ引き継がれませんのでご注意ください。
役職の設定が可能です。
役職を設定すると、役職ごとに手配物の規程を定めることができます。
役職設定後、ユーザーに役職を登録しましょう。詳細は以下を参照ください。
▼部署・役職・権限の一括で編集したい場合
【メンバー登録・編集】メンバー情報を一括編集する(動画つき)
▼CSVインポートを活用して一括で編集したい場合
【メンバー登録・編集】メンバー情報をインポートする
出張識別IDとは、部署やプロジェクトごとに割り当てられて予算を管理することができる識別機能です。
設定方法は以下を参照ください。
【会社情報の設定】管理者向け:会社独自の出張識別IDを設定する
自由入力項目とは、社員番号やその他社内で利用しているIDなど、出張に紐づける管理情報を5つまで自由にカスタマイズできる機能です。
詳細は以下を参照ください。
【会社情報の設定】自由入力項目を利用する(動画つき)
出張手配を依頼する際の新規依頼画面をカスタマイズすることができます。
詳細は以下を参照ください。
【会社情報の設定】管理者向け:手配依頼フォームをカスタマイズする(動画付き)
BORDERが発注時期のデータを蓄積し、発注完了時にスレッド内で自動メッセージをお送りする機能です。
コスト削減に関するチャットメッセージの「設定をする」を選択いただくと、各スレッドに以下の自動メッセージが流れます。出張者が会社の平均値と自身の発注時期を可視化することで、早期手配によるコスト削減に繋がります。
▼自動メッセージ例1(早期手配)
お見積書が発注されました。ご発注頂きありがとうございます。
今回の出張における、決済から出張日までの日数は 『49日』 でした。
御社における国内フライトの平均値は 『38日』 です。
早期手配のご協力ありがとうございます。
▼自動メッセージ例2(直前手配)
お見積書が発注されました。ご発注頂きありがとうございます。
今回の出張における、決済から出張日までの日数は 『9日』 でした。
御社における国内フライトの平均値は 『12日』 であり、
平均値にすることで、出張費用のコストカットが期待できます。
早期手配にご協力ください。
BORDERの承認機能を利用する場合はこちらから設定が可能です。
詳細は以下を参照ください。
ワークフローを設定する(管理者)
出張承認フロー設定確認チャート
お知らせを発信する際の表記名を設定することができます。
お知らせの発信方法については以下を参照ください。
【動画で覚える】会社からのお知らせを掲示する(管理者)