※この記事は2026年7月時点のデータです。BORDERは、日本の国内47都道府県のビジネスホテルの宿泊価格を随時観測し、データ化したうえで公表しています。常に最新のビジネスホテル相場を確認したい方は、以下のメインページをご覧ください。
もくじ
2026年7月の国内ビジネスホテル平均価格は、平日・休日ともに揃って二桁増の大幅な上昇を見せる結果となりました。平日の平均価格は「9,550円」(前月比+14.3%)となり、6月の8,000円台前半から一気に9,000円台半ばへと値を戻し、出張コストの面では企業にとって負担が増加した月と言えます。また、休日の平均価格も「16,548円」(前月比+11.1%)と大きく伸び、1万6,000円台半ばへと大幅に跳ね上がりました。
平日の価格が大きく上昇した背景には、7月中旬以降の「夏休みシーズン」の本格化に伴う全国的なレジャー需要やインバウンド需要の急速な高まりが挙げられます。特に、8月上旬の大型夏祭りを控えた事前乗り込みや設営等のビジネス・関係者需要が爆発した東北エリア(青森県・秋田県で100%超の急騰)や、夏の観光ベストシーズンを迎えた北海道など、北日本・観光主要エリアにおける平日相場が劇的に上がったことが、全国の平均値を大きく押し上げる要因となりました。
一方で、休日の価格が二桁増と一段と跳ね上がった要因としては、梅雨明けとともに本格的なサマーバケーション期へと突入し、国内レジャー層やインバウンドの観光需要が土曜日に集中したためです。これに加えて全国各地で再開・本格化した夏祭りや週末イベントの需要が重なったことで、週末の宿泊ニーズが極めて強固なものとなり、価格を大きく押し上げました。総じて7月は、「夏休み突入と東北・北日本エリア特需による平日の急高騰」と「本格サマーシーズン開幕とイベント過熱による休日の大幅上昇」が重なり、平日・休日を問わず全国的にホテル価格が高騰した1ヶ月となりました。
2026年7月の平日における国内ビジネスホテルの平均価格は「9,550円」となり、先月から14.3%増加しました。

※平均価格は、月曜日から木曜日までの宿泊価格の平均値を用いて算出しています。
6月の8,000円台前半から再び値を上げ、9,000円台半ばへと上昇しています。二桁増の大幅な上昇となっており、夏休みシーズンの到来などによる全体の宿泊需要の高まりが影響したとみられ、出張コストの面では企業にとって負担が増加した月と言えます。
2026年7月の休日における国内ビジネスホテルの平均価格は「16,548円」となり、先月から11.1%増加しました。

※平均価格は、土曜日の宿泊価格の平均値を用いて算出しています。
6月の1万4,000円台後半から二桁増の大幅な上昇を見せ、1万6,000円台半ばへと大きく価格が跳ね上がりました。梅雨明けに伴う本格的な夏休みシーズンの到来や、全国各地での夏祭り・各種イベントの本格化に加え、旺盛なインバウンド需要が強力に牽引したことが要因とみられ、週末におけるレジャー宿泊ニーズの強さがより一層際立つ月となりました。
2026年7月の曜日別平均宿泊価格は、夏休みシーズンの到来などもあり全体的な価格水準が底上げされましたが、概ね「週末にかけて需要が積み上がっていく」典型的なサイクルを描く結果となりました。月曜日を基準(標準率100%)として見ると、週の後半に進むにつれて段階的に価格が上昇していく波が明確に確認できます。

週の初めである月曜日の平均価格は8,504円と、全曜日の中で最も低い水準からのスタートとなりました。そこから火曜日(9,650円)、水曜日(9,957円)と着実に価格が上昇し、木曜日には10,088円と平日でありながら早くも1万円の大台を突破しています。週の中盤から後半に向けて出張需要が積み上がっていく「通常のビジネスサイクル」が色濃く反映されています。
週末に向けた動きとして、金曜日の平均価格は10,160円と木曜日から引き続き1万円台をキープしています。ビジネス出張の最終日としての需要に加え、週末レジャー層の「前泊需要」が重なることで高い価格水準が維持されています。そして、土曜日の平均価格は16,548円(標準率194.60%)となり、全曜日の中で突出した最高値を記録しました。本格的な夏休みシーズンの到来による、インバウンドや週末のレジャー需要の急増が大きく影響しているとみられます。
また、日曜日の価格は9,390円(標準率110.42%)となりました。先月とは異なり月曜日(8,504円)を上回る結果となりましたが、土曜日と比較すると大きく価格を下げています。週末のレジャー需要が一段落するタイミングであり、宿泊需要が一時的に落ち着きを見せるため、高騰する週末のなかでは比較的出張者にとって手配がしやすく、コストを抑えられる曜日となっています。
| 都道府県 | 2026年7月 |
| 青森県 | 20,548 |
| 北海道 | 19,183 |
| 秋田県 | 18,382 |
| 福岡県 | 14,383 |
| 東京都 | 12,054 |
2026年7月の平日における宿泊料金が最も高かったのは、青森県の20,548円でした。次いで、北海道(19,183円)、秋田県(18,382円)、福岡県(14,383円)、東京都(12,054円)と続きます。
今月の最大の特徴は、青森県と秋田県が急浮上してトップ3にランクインし、特に青森県が2万円の大台を突破して全国トップの価格を記録した点です。8月初旬に開催される「青森ねぶた祭」や「秋田竿燈まつり」といった東北を代表する大型夏祭りを目前に控え、関連需要が早期に動いたことや、一足早い夏休みを利用して避暑を求める観光客・インバウンド層の増加が重なり、宿泊費が急騰したとみられます。また、2位の北海道も本格的な夏の観光シーズン(富良野のラベンダー見頃など)を迎え、先月からさらに価格を大きく押し上げました。総じて、北日本エリアへのレジャー需要の集中が顕著に表れた結果となっています。
また、4位の福岡県は、7月前半に開催される伝統的な祭り「博多祇園山笠」などの影響で底堅い需要を集めました。一方で、5位の東京都(12,054円)は先月(12,140円)からほぼ横ばいで推移しており、過度な高騰は見られず、首都圏のビジネス需要は比較的落ち着いた相場環境を保っていることが伺えます。
| 都道府県 | 2026年7月 |
| 鹿児島県 | 6,480 |
| 三重県 | 6,543 |
| 石川県 | 6,920 |
| 栃木県 | 6,953 |
| 福島県 | 7,073 |
2026年7月の平日において最も低価格だったのは、鹿児島県の6,480円でした。次いで、三重県(6,543円)、石川県(6,920円)、栃木県(6,953円)、福島県(7,073円)と続きます。
先月に引き続き鹿児島県が1位をキープしており、全国的に需要が高まる夏休みシーズンへ突入した中でも、6,000円台半ばという非常にリーズナブルな水準を維持しています。また、今月は新たに三重県、石川県、栃木県、福島県の4県がトップ5に名を連ねました。
7月は夏休みシーズンの到来に伴い、全国の平日平均価格(9,550円)をはじめ全体的な宿泊費の底上げが見られる月となりましたが、これらのエリアにおいてはビジネス・レジャー双方の需要過多が抑えられ、比較的安定した相場で推移しました。5位の福島県を除く上位4県では依然として6,000円台をキープしており、全体の価格帯が上昇傾向にある夏場においても、出張者にとって非常にコストパフォーマンスが高く、手配のしやすいエリアとなっています。
2026年7月の平日宿泊価格の上昇率(増減率)を見ると、8月上旬に控える大型夏祭りの準備・前哨戦とも言える動きを見せた東北エリア(秋田・青森・岩手)がトップ5のうち3県を占め、さらに夏のレジャー需要を大きく取り込んだ西日本・北陸エリアがランクインする結果となりました。特に上位2県の東北エリアは、前月比で100%(2倍)を超える驚異的な高騰を見せています。
| 都道府県 | 2026年6月 | 2026年7月 | 増減率 |
| 秋田県 | 7,978 | 18,382 | 130.40% |
| 青森県 | 9,762 | 20,548 | 110.50% |
| 広島県 | 7,424 | 11,670 | 57.20% |
| 福井県 | 7,964 | 11,477 | 44.11% |
| 岩手県 | 6,862 | 9,408 | 37.10% |
6月の7,978円から18,382円へと、価格が2倍以上に跳ね上がる驚異的な上昇を見せ、上昇率トップとなりました。8月上旬に開催される東北三大祭りの一つ「秋田竿燈まつり」をはじめとする大型イベントに向けた、関係者の事前乗り込みや設営等のビジネス需要が早期に発生したことが要因として挙げられます。さらに、涼を求める避暑目的の観光客やインバウンド層が夏休み前半から一気に流入したことが、平日の相場を劇的に押し上げました。
9,762円から20,548円へと急騰し、秋田県と同様に2倍以上の伸びを記録しただけでなく、平均価格では全国トップ(2万円台突破)となりました。こちらも8月初旬の「青森ねぶた祭」や「弘前ねぷたまつり」を控えた特有の巨大な準備需要が強く影響しています。加えて、奥入瀬渓流や白神山地などの大自然を目的とした夏のレジャー実需が重なり、宿泊施設の稼働率が極めて高く推移したことが伺えます。
7,424円から11,670円へと、一気に1万円の大台を突破しました。夏休みシーズンの到来により、宮島や尾道などを巡る観光客やインバウンド需要が大幅に増加したことに加え、8月6日の「平和記念式典」に向けた関連行事や設営等に関わるビジネス需要が7月後半から本格化したことで、価格が大きく引き上げられたと考えられます。
7,964円から11,477円へと大きく上昇しました。7月中旬以降の夏休み突入とともに、県を代表する観光コンテンツである「恐竜博物館」などを目当てとしたファミリー層の旅行需要が爆発的に増加したことが最大の要因です。また、北陸新幹線の敦賀延伸効果も引き続きインバウンドや広域観光を後押ししており、平日にもかかわらず強い宿泊ニーズを生み出しています。
6月は全国トップクラスの低価格(6,862円)で落ち着いていましたが、7月は9,408円へと力強い反発を見せました。秋田や青森と同様に、8月上旬の「盛岡さんさ踊り」に向けた特有の準備需要が下支えしたほか、東北エリア全体を周遊する夏の観光ルートとして組み込まれやすく、レジャー需要の波及効果が平日の相場を押し上げる結果となりました。
7月の下落率(狙い目)ランキングでは、全国的に夏休みシーズンの到来に伴い宿泊相場が押し上げられる(全国平日平均:+14.3%)中、前月のイベント特需からの反動が見られたエリアや、需要の分散によって安定した相場を維持したエリアが上位に名を連ねる結果となりました。
| 都道府県 | 2026年6月 | 2026年7月 | 増減率 |
| 千葉県 | 9,783 | 7,742 | -20.86% |
| 島根県 | 9,657 | 8,683 | -10.08% |
| 岡山県 | 9,145 | 8,313 | -9.09% |
| 三重県 | 7,087 | 6,543 | -7.67% |
| 山口県 | 7,596 | 7,222 | -4.93% |
6月の9,783円(高額エリア5位)から一転して7,742円へと大きく値を下げ、下落率トップとなりました。6月に幕張エリア等で見られた大型展示会やイベント特需が落ち着いたことに加え、本格的な夏休み・レジャーピークを前にした端境期(ハザカイキ)にあたり、平日のビジネス需要に対する価格設定が適正化されたことが要因です。首都圏でありながら7,000円台まで下落したことで、出張者にとって非常に利便性とコスパの高い狙い目エリアとなっています。
6月に続き2ヶ月連続での下落ランキング入りとなりました。5月の12,744円という高値から6月(9,657円)、7月(8,683円)へと段階的に下落が進み、8,000円台半ばまで落ち着きを見せています。前月の特需一巡後の反動減に加え、平日の観光需要の落ち着きなどが重なり、出張手配において非常に計算が立ちやすい状態が続いています。
9,145円から8,313円へと順調に価格を下げました。隣接する広島県が大幅な高騰(+57.20%)を見せる一方で、岡山県では平日のビジネス・レジャー需要が特定の日に集中せず過熱感が抑えられました。山陽エリアでの出張において、宿泊費を抑えた拠点づくりに最適な「穴場」となっています。
7,087円から6,543円へと値を下げ、「安いエリア Top5」の2位にもランクインする好相場を記録しました。レジャー需要が高まる夏場でありながら、平日におけるビジネス宿泊の需給バランスが極めて安定しており、6,000円台半ばという全国的にもトップクラスのコストパフォーマンスを維持しています。
7,596円から7,222円へと着実に減少しました。九州や山陽の周辺主要エリアが夏休み需要で賑わいを見せる中、山口県内の平日宿泊相場は安定した低廉な水準をキープしています。極端な需要の波が起きにくいため、直前の出張手配等でも予算オーバーを回避しやすい安心のエリアと言えます。
出張管理システム「BORDER」は、日本全国の都道府県のビジネスホテルの宿泊相場を独自に調査し、その結果をまとめています。旅費規程を検討するうえでご参考ください。
■出張ホテル相場レポート2026のダウンロード

2026年1月から2026年6月までの47都道府県のビジネスホテルの相場をまとめたレポートです。
2026年7月の主要都市における価格推移を分析すると、夏休みシーズンの本格化に伴い、全体的に週末(土曜日)の価格が大きく跳ね上がる「週末ピーク型」の傾向がより一層強まりました。一方で、都市ごとに特定イベントによる平日の価格高騰や、日曜日の逆転現象が発生するなど、画一的ではない地域ごとの「夏の需要の波」が明確に表れた1ヶ月となっています。
ビジネス出張の観点からは、東京や大阪といった大都市圏の平日は引き続き落ち着いた相場を維持しており、手配は比較的容易です。しかし、夏の観光ベストシーズンを迎えた北海道(札幌)や、大型の伝統祭りが開催された福岡などでは、平日であっても価格が急騰している日があり、出張の日程調整には十分な注意が必要です。
| 都道府県 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| 北海道 | 14,650 | 18,525 | 19,500 | 24,058 | 28,615 | 37,245 | 16,933 |
| 宮城県 | 6,899 | 8,000 | 9,502 | 9,800 | 11,458 | 23,490 | 9,465 |
| 東京都 | 9,280 | 11,125 | 13,319 | 14,493 | 12,764 | 19,986 | 10,083 |
| 愛知県 | 7,735 | 8,360 | 8,628 | 9,058 | 9,089 | 15,050 | 15,460 |
| 大阪府 | 7,950 | 9,216 | 9,489 | 9,434 | 9,605 | 14,400 | 8,533 |
| 福岡県 | 11,348 | 14,930 | 16,108 | 15,148 | 15,684 | 33,674 | 13,973 |
6月にすでに大きな高騰を見せていた北海道ですが、7月はさらに一段階上の価格帯へと突入しました。月曜日の時点で14,650円と他都市の週末並みの高水準からスタートし、木曜日には24,058円、そして土曜日には主要都市の中で群を抜く37,245円という異次元の最高値を記録しました。富良野のラベンダー見頃をはじめとする夏の観光ベストシーズンを迎え、避暑を目的とした国内レジャー層とインバウンド需要が平休日問わず殺到していることが明白です。
先月と同様に、東京は月曜日(9,280円)から金曜日(12,764円)まで、過度な高騰のない適正な価格推移を保ちました。木曜日(14,493円)の価格が金曜日を上回る「週中逆転現象」は引き続き残存していますが、首都圏における平日のビジネス需要の過熱感は完全に解消されています。土曜日も19,986円と2万円を割り込んでおり、主要都市の中では比較的コストを抑えやすい安定した出張環境が整っています。
大阪は先月に引き続き、月曜日から金曜日まで一貫して7,000円〜9,000円台という極めてリーズナブルな水準で推移しました。土曜日こそ14,400円と上昇するものの、主要都市のピーク価格の中では最も安価に収まっています。需要の波が少なく、出張予算の管理・手配が最も容易な優良エリアとしての地位を確固たるものにしています。
福岡は7月特有の動きとして、水曜日(16,108円)が木・金曜日を上回るピークを作りました。これは「博多祇園山笠」のクライマックス(追い山)等の日程が影響し、平日の中盤に強烈な宿泊需要が発生したためと考えられます。また、土曜日は33,674円へと爆発的に跳ね上がっています。
宮城(仙台)も月曜日(6,899円)は全国屈指の安さですが、土曜日は23,490円と平日の3倍以上に高騰します。両都市ともに、イベント開催日や週末を絡めた出張はコストが跳ね上がるため、ピンポイントでの日程回避など柔軟な旅程管理が求められます。
愛知(名古屋)の平日は7,000円〜9,000円台と大阪に次ぐ手配のしやすさを誇っていますが、週末に特異な動きを見せました。日曜日(15,460円)の平均価格が土曜日(15,050円)を上回るという、他都市には見られない逆転現象が発生しています。7月の「海の日」を含む三連休の影響や、「大相撲名古屋場所」をはじめとする大型イベント・レジャー需要が日曜日に強く偏ったことが要因として推察され、平日と休日のギャップに留意が必要です。
2026年8月は、8月上旬の「東北三大祭り(青森ねぶた・秋田竿燈・仙台七夕など)」の開催、8月中旬の「お盆休み・大型連休」、そして全国的な「夏休み本番」が重なり、1年の中で最もホテル手配が過酷を極める月となります。
7月のデータで判明した「東北エリアの記録的高騰(秋田・青森が2倍以上)」「月曜日最安の傾向」「主要都市における平日と休日の価格差」を踏まえ、8月の出張コストを最小化し、手配難民を回避するための4つの具体的な対策を提案します。
7月の曜日別データでは、月曜日が8,504円(標準率100.00%)と全曜日の中で明確に最安値となりました。前月(6月)最安だった日曜日(7月は9,390円・110.42%)は価格が上昇に転じているため、週初めの手配は「日曜日前乗り」よりも「月曜日当日入り」の方がコストパフォーマンスが高くなります。週の後半(木〜土)にかけて1万円〜1.6万円台へ高騰していくため、8月も出張日程はできる限り「月曜日〜火曜日」へ集中させることが有効です。
7月の高騰ランキングで秋田県(+130.40%)、青森県(+110.50%)、岩手県(+37.10%)と東北勢が上位を独占し、青森県は平均20,548円と全国1位を記録しました。8月上旬は東北三大祭りの開催本番を迎えるため、ホテルの満室化と価格高騰は極限に達します。8月上旬の東北出張は原則避けるか9月以降へ延期し、どうしても必要な場合は超早期予約や近隣の穴場エリアでの手配を徹底してください。
7月の定点観測では、大阪府(平日7,000〜9,000円台)や愛知県(平日7,000〜9,000円台)、東京都(平日9,000〜1.4万円台)が平日において非常に落ち着いた適正相場を維持しました。また下落率1位の千葉県(7,742円)や岡山県(8,313円)など狙い目エリアも存在します。地方の観光地やリゾート地で宿が高騰している場合、アクセスが良く平日価格が安定している大都市圏や周辺の穴場エリアに拠点を置き、日帰り移動する手配スタイルが8月も効果的です。
7月データにおいて、北海道は土曜日37,245円(平日も1.4万〜2.8万円)、福岡県は土曜日33,674円と驚異的な高騰を見せました。8月はお盆休みや祝日(山の日)が絡むため、これらの人気観光・主要都市は平日であっても全日程で大混雑が予想されます。該当エリアや8月中旬の出張は、遅くとも「3週間〜1ヶ月前」までの早期手配を必須とし、特に高騰する土曜日の滞在を回避する旅程管理を行ってください。
BORDERは、日本の国内47都道府県のビジネスホテルの宿泊価格を随時観測し、データ化したうえで公表しています。具体的な数値が気になる方は下記のリンクよりご確認ください。なお、データは一か月ごとに更新しています。
【2026年最新】出張ホテルの価格推移・平均相場|主要都市の最新データ
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