イギリスへの入国制限は解除されています。ワクチン接種証明書の提示や隔離措置などの規制はありません。
日本国籍の方は、6か月未満の観光・商用・短期留学等での滞在は原則無査証での滞在が可能です。
イギリスに入国する場合、基本チェックリストに加え以下の条件を満たすことでビザの取得が不要になります。
観光目的でイギリスに入国する場合、原則としてビザは不要ですが、一部例外もあるのでご注意ください。
イギリスへ入国する際に必要なパスポート残存期間は帰国時まで有効なものです。
また、査証欄余白が表裏連続2頁以上必要ですので、必ずパスポートを確認しましょう。
イギリスへは 入国審査→預け荷物受け取り→税関申告 の流れで入国となります。
飛行機を降りたら、「Arrival(到着)」の案内板に従って「Immigration(入国審査)」へ。
パスポートを審査官に提出。まれに帰りの航空券(チケットの控え)の提示を求められる場合もあるので、すぐ取り出せるように準備しておきましょう。
入国審査後は自分の乗ってきた飛行機の便名が表示されたターンテーブルで、機内に預けた荷物をピックアップします。
税関カウンターへ進みます。申告するものがない人は「NOTHING TO DECLARE」と書かれた緑の看板へ進み、そのまま到着ロビーへ。申告するものがある人は「GOODS TO DECLARE」と書かれた赤の看板のカウンターへ進みます。
イギリスの主要空港としては、ロンドン・ヒースロー空港があります。
ロンドン・ヒースロー空港から市街地までの移動方法は以下の通りです:
それぞれの移動手段にはメリットとデメリットがありますので、ご自身のニーズに合わせて選択してください。また、最新の情報については各運行会社の公式ウェブサイトをご確認ください。
日本に入国する全ての渡航者に対して行われていた水際対策が2023年4月29日から変更になりました。詳細は以下をご覧ください。
Visit Japan Webとは、入国手続き(検疫、入国審査、税関申告)をウェブでするサービスです。メールアドレスにて新規アカウント作成を行いログインし、利用者の情報、帰国の予定日の登録を行います。その後、下記の3つの手続きに必要な情報を登録しましょう。詳細は公式サイトをご覧ください。
・検疫(ファストトラック)
・入国審査(外国人入国記録) ※日本人と、再入国する外国人は不要です。
・税関申告(携帯品・別送品申告)
以上の情報は、2023年の情報を基に作成されています。最新の情報については、各公式ウェブサイトをご確認ください。